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掲載終了「ビクトリアの聖母のミサ」プログラム・ノート 花井哲郎

訪問ありがとうございます。

プログラム掲載期間を終了しました。


公演の詳細はこちら

http://fonsfloris.exblog.jp/25078761


ヴォーカル・アンサンブル カペラ公式サイト

http://www.cappellajp.com/




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# by fons_floris | 2016-01-12 22:14 | カペラ
フォンス・フローリス発表会2016
フォンス・フローリス古楽院と花井哲郎の指導団体が一同に介して、日頃の成果を披露します。
予約不要・入場無料です。途中の入退出も自由ですので、お気軽にお越しください!

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フォンス・フローリス発表会2016
2016年2月11日(木・祝)午後2時15分開演(2時開場)
日本聖公会神田キリスト教会
問い合わせ:窪田 m-kubota@fonsfloris.com


テーマ:「受胎告知」


出演団体:

フォンス・フローリス古楽院講座
 グレゴリオ聖歌1 古ネウマ研究
  グレゴリオ聖歌2 さまざまな聖歌を歌う
 ルネサンス音楽1 15世紀のミサ曲
 ルネサンス音楽2 聖母のモテット
 総合講座 ミサ固有唱
 中世の音楽 パリ・ノートルダム楽派の音楽

アンサンブル アウィーナ(古楽院関西講座アンサンブル・クラス)
ヴォーカル・アンサンブル アラミレ
中世女声アンサンブル ド・リーフデ
東京古楽倶楽部


演奏曲:

グレゴリオ聖歌「聖母マリアのお告げ」ミサ固有唱
Gregorian chant, Proprium missae de Anuntiatione BVM

コンドゥクトゥス「祝福された者へとわたしたちを招き入れてください/主をほめたたえましょう」
Conductus: Beatis nos adhibe/Benedicamus Domino

ギヨーム・デュファイ ミサ《見よ、主のはしため》
Guillaume Du Fay, Missa Ecce ancilla Domini 

ジャン・ムトン「天使ガブリエルが遣わされ」
Jean Mouton, “Missus est Gabriel angelus”

ハインリヒ・イザーク『コラーリス・コンスタンティヌス』より「聖母マリアのお告げ」ミサ固有唱
Heinrich Isaac, Proprium missae de Anuntiatione BVM -Choralis Constantinus

アダム・レーナー 聖母のミサより 『キリエ』
Adam Rener, Kyrie -Missa De Beata Virgine

ウィリアム・バード『グラドゥアリア』より「諸聖人の祝日」ミサ固有唱
William Byrd, Proprium missae de Omnibus Sanctis -Gradualiaほか


指導:花井哲郎、花井尚美、安邨尚美、櫻井元希、渡辺研一郎

*

# by fons_floris | 2015-12-20 22:30 | フォンス・フローリス
ビクトリアの聖母のミサ|公演案内 カペラ
毎年人気のカペラ・ニューイヤー・コンサートのご案内です。
今回は12名による演奏です。

おかげさまで前売も好調です。
ぜひお早めにお求めください。
問い合わせ:大塚 otsuka@fonsfloris.com
ビクトリアの聖母のミサ|公演案内 カペラ_c0067238_00450791.jpg



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# by fons_floris | 2015-12-19 10:00 | カペラ
【掲載終了】プログラム・ノート(10月9日カペラ 執筆 花井哲郎)

訪問ありがとうございます。

プログラム掲載期間を終了しました。


公演の詳細はこちら

http://fonsfloris.exblog.jp/24765859/


ヴォーカル・アンサンブル カペラ公式サイト

http://www.cappellajp.com/



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# by fons_floris | 2015-10-05 00:00 | カペラ
カペラのジョスカン! 10月9日公演案内(おとめマリアをたたえて、愛しいおとめ)
チケット申込・問合せ:大塚 otsuka@fonsfloris.com

ヴォーカル・アンサンブル カペラによる定番ジョスカン・デ・プレの演奏会が迫ってきました。

モテットとシャンソンの連続演奏の第2回です。

ジョスカンのミサ曲全曲の演奏を終えた時は少し気が抜けたようでもありましたが、モテットに取り組んでいくと、ミサ曲とはまた違って、1曲ごとに編成もスタイルも作風も違って、新たな気概を感じさせてくれます。

モテット(フランス語の mot は言葉という意味)というだけあって、その歌詞の面白さ、それをさまざまな技法を駆使して音楽として花開かせていくジョスカンの才能には、その都度感嘆します。

シャンソンもとても楽しいです。

主に宗教音楽を演奏してきましたので、かなりくだけた愛の歌の演奏にカペラの新境地を感じていただけることでしょう。

カペラの演奏に加えて、16世紀の楽器ビウエラの二重奏もあります。

またプログラムでは充実した解説と対訳もじっくりお読みいただくことができます。
【期間限定公開】プログラム・ノート(10月9日カペラ 執筆 花井哲郎)
広すぎず、適度な残響のある祐天寺の聖パウロ教会はこのようなレパートリーにふさわしい場所と思います。

先日リリースされたジョスカンのミサ曲全集の新しい CD も当日会場でお求めになることができます。

ご希望の方にはメンバーがサインもいたします!

皆様のご来場をお待ちしています!

(音楽監督 花井哲郎)

superius: 花井尚美 安邨尚美 鏑木綾
contratenor: 青木洋也 望月裕央
tenor: 及川豊 根岸一郎 富本泰成 渡辺研一郎
bassus: 櫻井元希 花井哲郎(Maestro di Cappella=音楽監督)

vihuela: 金子浩 上田朝子


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# by fons_floris | 2015-10-04 13:00 | カペラ