superius: 花井尚美 安邨尚美 鏑木綾 contratenor: 青木洋也 望月裕央 tenor: 及川豊 根岸一郎 富本泰成 渡辺研一郎 bassus: 櫻井元希 花井哲郎(Maestro di Cappella=音楽監督) vihuela: 金子浩 上田朝子 *~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~* ジョスカン・デ・プレ モテットとシャンソン連続演奏2 おとめマリアをたたえて、愛しいおとめ 2015年10月9日(金) 午後7時(6時30分開場) 日本聖公会聖パウロ教会(東急東横線「祐天寺」駅から徒歩5分) ジョスカン・デ・プレ Josquin des Prez (1450/55?-1521) 「見よ、あなたは全く美しい」“Ecce tu pulchra es” 「フェーブスの輝きに」“Ut Phoebi radiis” 「けがれないおとめ、神の養い主」“Illibata Dei Virgo nutrix” 「わたしに口づけを」“Baises moy” 「小さな獅子鼻娘」“Petite camusette” 「サヴォアの羊飼い」“Bergerette savoyenne” バルデラバーノ編曲によるビウエラ二重奏曲 Enríquez de Valderrábano (ca.1500-after 1557) ほか ルネサンス音楽の巨匠ジョスカン・デ・プレのシャンソンとモテット全曲演奏を目指すシリーズ第2回目 前年の第1回では、モテットは聖書を原典としない、イエスに関する歌詞を持つ作品でしたが、今度は多数ある聖母マリアにちなんだモテットのなかから、おとめであるマリアに嘆願する祈りの歌です。ミサなどの典礼とは直接関連のない様々な歌詞をもち、声部数も表現方法も多様ですが、実に美しい作品ばかりです。 また世俗歌曲であるフランス語のシャンソンとしては、愛らしいおとめへの求愛の歌を集めてみました。滑稽味もある生き生きとした音楽で、ジョスカンのまた違った一面を味わうことができます。 ルネサンス時代にイタリアやスペインで流行した、ギターの前身のような楽器ビウエラも登場。16世紀スペインのビウエラ奏者バルデラバーノが、ジョスカン、ムトン、ヴィラールトらの音楽をビウエラ二重奏用に編曲した作品をお楽しみいただきます。 (音楽監督 花井哲郎) チケット料金:[全自由席] 前売:一般4,500円 ペア7,800円 当日:一般5,000円 学生:2,500円 ※会員優先席あり ※学生券は、学生証を提示のうえお求めください 前売券取扱: 東京文化会館チケットサービス 03-5685-0650(セブン-イレブンでの引き取り可能) 東京古典楽器センター 03-3952-5515 サンパウロ(「四谷」駅前) 03-3357-8642) 主催:フォンス・フローリス 助成:文化芸術振興費補助金(トップレベルの舞台芸術創造事業) 後援:ベルギー王国大使館 *~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*
by fons_floris
| 2015-10-04 13:00
| カペラ
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