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『アビラの人 ビクトリア』出版のお知らせ(取扱書店増えました)
c0067238_23484532.jpgフォンス・フローリスでは、杉本ゆり著 『アビラの人 ビクトリア』を出版しましたのでご案内いたします。今年、没後400年を迎えたスペインの作曲家トマス・ルイス・デ・ビクトリア Tomás Luis de Victoria (1548-1611)の生涯や作品について、著者独自の視点を交えながら解説した小冊子です。

一般書店では販売しておりませんので、ご用命の際は 『アビラの人 ビクトリア』担当者宛 にメールでご連絡ください。

その他の販売店
●東京古典楽器センター(株式会社ギタルラ社)
東京都新宿区下落合3-17-49
TEL 03-3952-5515 FAX 03-3952-5516
JR山手線 目白駅より徒歩5分 ※ニュートヨタ目白店の隣
営業時間AM10:30~PM7:00 定休日/毎週月曜日(月曜日に祝日が当った場合も休業)

●パナムジカ(通信販売)
「アビラの人 ビクトリア」詳細ページ
http://www.panamusica.co.jp/ja/product/13325/
問い合わせページ
http://www.panamusica.co.jp/ja/inquiry.html

つづきを読む
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by fons_floris | 2011-03-24 22:00 | フォンス・フローリス
「ゆりの花のよう」
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2007年にヴォーカル・アンサンブル カペラがリリースしたアルバムから、1分40秒という短い曲をご紹介します。
皆様の心にほんのひとときでも安らぎをお届けできたら…と願います。

「ゆりの花のよう」/アントワーヌ・ブリュメル
Sicut lilium/Antoine Brumel (ca.1460-1512/3?)

※クリックすると曲が始まります




収録アルバム「清(さや)けきおとめ Virgo Serena」RGCD-1017
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by fons_floris | 2011-03-19 22:30 | お知らせ
【コントラポント】公演中止のお知らせ
誠に残念ではございますが、3月27日(日)トッパンホールで予定されておりました古楽アンサンブル「コントラポント」公演『ラテン・バロック!至高の天使たち~17・18世紀ペルーとボリビアの宗教音楽』 を中止いたします。
詳細はこちらをご覧下さい
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by fons_floris | 2011-03-15 19:30 | コントラポント
【古楽院】講座中止のお知らせ/3月12日
地震の影響により、本日の講座(グレゴリオ聖歌入門、総合講座1)を中止いたします。
今後については改めてご連絡差し上げます。
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by fons_floris | 2011-03-12 09:38 | 古楽院
【古楽院】日程変更のお知らせ
c0067238_9575417.jpg関根敏子氏による「フランス・バロックのお話」、7月の日程が変更されました
次の日程と内容となりましたのでお知らせします。

皆様からのお申し込みをお待ちしております。
関根先生の楽しいお話のほか、花井哲郎によるクラヴサン演奏、美味しいワインとお菓子もお楽しみいただけます!

●土曜午後6時半~8時半
 5月21日 リュリ「アティス」
 6月4日 シャルパンティエ「テ・デウム」
 7月2日 ルイ・クープラン「前奏曲」
 9月3日 マレ「フォリア」
 10月15日 クープラン「クラヴサン曲集」
 11月26日 ラモー「優雅なインドの国々」


受講料:18,000円(全6回)

申込、問い合わせ:窪田 m-kubota@fonsfloris.com
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by fons_floris | 2011-03-10 10:00 | 古楽院
【花井哲郎】修道院で
旅の終わりは、今回もオランダのいつもの修道院へ。折しもカーニヴァルの季節、オランダでも南に行くに従って、仮装をしてはしゃいでいる人達が、電車にもわいわい大勢乗ってくる。中世の騎士風や、修道僧、ピエロ、髪から顔から派手な黄緑色に染め上げたおじさんやら、バナナ・マンやら、もうめちゃくちゃ。かなり大柄なオランダ人のお姉さんがミツバチの妖精に扮していたが、あれにはちょっと引いたなあ。アムステルダムに10年も住んでいて、ついぞ出くわしたことはなかったが、それは北の方は改革派が強いので、アムステルダムなどにはそのような習慣がないから。向かう修道院はオランダ南端にあり、そちらの方はもうほとんどカトリック、カーニヴァルの町ケルンにも大分近くなる。

つづきを読む
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by fons_floris | 2011-03-09 23:00 | 花井哲郎
【花井哲郎】フォーレのレクイエム
パリも、もう6日目。メトロもバスの路線も大分慣れたな。前にパリに来たのはいつだか憶えていないけれど、もう20年はたつのではないかと思う。その頃はなかった「ナヴィゴ」という磁気カードがあり、メトロもバスもそれをタッチするだけで乗り放題なので、とても楽。詳細な地図とバスの路線図とにらめっこして、ルートを考えてからホテルを出る。

そして到着した翌日から、毎日足が痛くなるまで精力的にあちらこちら見て回った。パリにいくつもある、いろいろな時期に作られたゴシック様式の教会を訪ね、ルネサンスとバロックの絵画をたくさん見た。ちょうど、再オープンしたばかりのリュクサンブール美術館でクラナッハの展覧会をやっていたので、もちろん見逃さなかったし、ルイ14世時代の美術にも少し詳しくなったかな。ヴェルサイユ宮殿の18世紀の歴史的な歌劇場で上演していたパーセルの「アーサー王」も見ることができて、喜劇的演出でこれはめちゃくちゃおもしろかった。ルーブルではギリシャ・ローマの彫刻に改めてその生命力と完成度の高さに驚嘆して、結局ヨーロッパの文化というのは、中世のゴシックを除いては、どの時代もこの遺産を引き継ぎ、これと格闘しながら形成されていったのだという思いを新たにした。

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by fons_floris | 2011-03-05 23:00 | 花井哲郎